- 犬山市の【髙木隆司社会保険労務士事務所】トップページ
- >
- [新着情報] 2025年に人手不足は583万人!? 最も人手が足りなくなる業種はどの業種か?
2025年に人手不足は583万人!? 最も人手が足りなくなる業種はどの業種か?
- 2016.06.26
- 株式会社インテリジェンスHITO総合研究所から「労働市場の未来推計」が発表されました(6/20)。
【労働市場の未来推計】
http://hito-ri.inte.co.jp/roudou2025/
これによると、経済成長率0.8%を維持するために必要な就業者数と、人口動態から推計した就業者数を算出したところ、2025年には約583万人分の労働力不足が発生するとの結果が出たそうです。
業種別にみると、不足が多くなるのは以下の業種となりました。
・情報通信・サービス業(-482万人)
・卸売・小売業(-188万人)
・農林水産業・鉱業(-57万人)
・運輸業(-49万人)
・建設業(-39万人)
・金融・保険・不動産業(-31万人)
・電気・ガス・水道業(-2万人)
逆に、政府サービス等(+245万人)や製造業(+19万人)では余剰人員が生まれてしまうそうです。