新着情報|犬山市の社会保険労務士事務所【髙木隆司社会保険労務士事務所】
労働紛争解決制度(あっせん、労働委員会、労働審判、民事訴訟等)の利用状況・解決金額がわかる厚労省作成資料
- 2016.11.10
- 厚生労働省は、グローバルにも通用する紛争解決システム等の構築に向けた議論を行うことを目的として、昨年10月に「透明かつ公正な労働紛争解決システム等の在り方に関する検討会」を立ち上げました。
具体的には、解雇の金銭解決制度の導入が念頭に置かれており、来週開催される会合が第10回目となります。
◆透明かつ公正な労働紛争解決システム等の在り方に関する検討会
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-roudou.html?tid=307309
10/12(水)に開催された第9回会合において配付された資料の中に「現行の個別労働関係紛争解決システムについて」があります。
◆現行の個別労働関係紛争解決システムについて
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000139311.pdf
この資料では、紛争解決システムの全体像、各制度(あっせん、労働委員会、労働審判制度、民事訴訟等)の特徴や利用状況、解決金額等が紹介されていますので、ぜひご覧ください。
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