新着情報|犬山市の社会保険労務士事務所【髙木隆司社会保険労務士事務所】
違いはどこにある?「同業界・同職種」「異業界・同職種」「同業界・異職種」の転職に関するポイント
- 2017.04.30
- 4/19に株式会社リクルートキャリアより「第32回 転職世論調査」の結果が発表されました。
◆第32回 転職世論調査
https://www.recruitcareer.co.jp/news/20170419.pdf
上記調査においては、転職を実現したビジネスパーソン(1,008人が回答)を対象に調査を実施し、その結果から「同業界・同職種」「異業界・同職種」「同業界・異職種」の転職についての比較分析が行われれいます。
同社が行った分析のポイントは、以下の通りとなっています。
(1)「業界」「職種」をまたぐ転職の壁は"企業風土や職場慣習の違い"が壁になる。
...企業風土や社内文化の違いが、求職者の転職活動や入社後活躍の負担となっている。
(2)「職種」をまたぐ転職では"教育体制の充実"が鍵となる。
...前職とは異なる新たな実務スキルの習得機会の充実度合いが、求職者の企業選択の鍵となっている。
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